初めて本格的なカメラの購入を考える時、こうした疑問や不安が頭をよぎるその気持ち、非常によくわかります。高価な買い物だからこそ、絶対に失敗したくないですよね。
この記事では、巷で言われるミラーレス一眼の7つの欠点を一つひとつ徹底的に検証。
そして、それらを凌駕するほどの圧倒的なメリットと、あなたの写真ライフを最高の一歩にするための具体的な選び方の全ステップを解説します。読了後には「これなら後悔しない」という確信だけが残るはずです。
本記事で解説する比較ポイントや選び方を参考にすれば、なぜ今ミラーレスを選ぶべきなのか、その明確な根拠が得られます。この記事が、あなたのカメラ選びの、信頼できる最初で最後のガイドになることを望みます。
ミラーレス一眼の欠点は7つ!買って後悔する人の特徴とは?
これから本格的なカメラを始めたいあなたが「ミラーレス一眼って本当に大丈夫?高い買い物をした後で後悔したくない…」と不安に思う気持ち、非常によく分かります。
結論から言うと、ミラーレスには確かに欠点が存在し、それを知らずに買うと後悔につながる可能性があります。具体的には、以下の7つのポイントが挙げられます。
- バッテリーの消耗が早い
- 電子ファインダーが不自然で疲れる
- 動体撮影は一眼レフに劣るというイメージ
- レンズの種類が少なく高価だった過去
- 小型・軽量化ゆえのグリップ感の問題
- 電子シャッターの寿命に関する誤解
- 暗い場所での撮影に弱いという先入観
これだけ見ると不安になるかもしれませんね。しかし、これらの欠点の多くは最新技術で既に克服されているか、あるいは正しい知識で対処可能です。このセクションでは、一つひとつの不安要素を解消し、あなたが後悔しないための判断基準を具体的に解説します。
①バッテリー持ちが悪い?→予備バッテリー1つでほとんどの撮影は解決
ミラーレス一眼の欠点として、最も頻繁に指摘されるのがバッテリーの持続時間です。
これは、常に背面モニターや電子ビューファインダー(EVF)で映像を表示し続ける構造上、一眼レフカメラよりも電力を消費しやすいため。しかし、この問題は多くのユーザーにとって深刻なものではありません。
なぜなら、予備のバッテリーを1つ用意しておくだけで、1日がかりの旅行やイベントでも撮影枚数を気に病むことはほとんどなくなるからです。最近では、USB-C端子からモバイルバッテリーで充電できる機種も増えており、スマートフォンのように手軽に充電できる利便性も向上しています。
②ファインダーが不自然で疲れる?→EVFならではのメリットも多数
一眼レフの光学ファインダー(OVF)に慣れた方から、「ミラーレスの電子ビューファインダー(EVF)は映像がカクついて見えたり、目が疲れたりする」という声を聞くことがあります。確かに初期のモデルではそうした側面もありましたが、現在のEVFの技術は飛躍的に進化しました。
そして何より、EVFにはOVFにはない圧倒的な利点があります。それは、絞りやシャッタースピード、色合いといった設定の変更結果を、撮影前にファインダー内で確認できること。
この機能のおかげで、「撮ってみたら写真が真っ暗だった」といった失敗を劇的に減らせるのです。EVFには、他にもこれだけのメリットがあります。
- 撮影前に写真の仕上がりがわかる
- ファインダー内で画像を拡大しピントを確認できる
- 暗い場所でも被写体を明るく表示してくれる
- 水準器やヒストグラムなど豊富な情報を表示可能
これらのメリットは、特にカメラ初心者の方が「失敗しない写真」を撮るための、非常に強力な武器となるでしょう。
③動体撮影は一眼レフに劣る?→最新機種ならプロの現場レベルに到達
かつては「動きの速い被写体を撮るなら一眼レフ」というのが常識でした。しかし、その常識はもはや過去のものです。オートフォーカス(AF)技術の目覚ましい進化により、最新のミラーレス一眼は、動体撮影性能において一眼レフを凌駕するレベルに到達しています。
特に、イメージセンサー上でピントを合わせる像面位相差AFと、AI技術を活用した被写体認識AFの組み合わせは強力です。
カメラが自動で人物の「顔」や「瞳」、さらには動物や乗り物までを瞬時に捉え、粘り強くピントを合わせ続けてくれます。これにより、あなたは難しいピント合わせをカメラに任せ、構図やシャッターチャンスに集中できるのです。
④レンズの種類が少なく高価?→主要マウントは充実しサードパーティ製も豊富
ミラーレスカメラが登場した当初、交換レンズの選択肢が少なかったのは事実です。しかし、各メーカーがミラーレスシステムに注力して10年以上が経過した今、その状況は一変しました。
- ソニーのEマウント
- キヤノンのRFマウント
- ニコンのZマウント
といった主要なシステムでは、広角から望遠、単焦点まで、あらゆる撮影シーンに対応できる純正レンズが揃っています。
さらに、シグマやタムロンといったレンズメーカーから、高品質でありながら価格を抑えたサードパーティ製レンズが続々と登場し、レンズ選びの楽しさはむしろ一眼レフ時代以上に広がっていると言えるでしょう。
⑤小型化の弊害?グリップ感が悪く大きなレンズとの相性が悪い場合も
「小型・軽量」はミラーレスの大きな魅力ですが、それが裏目に出るケースもあります。特に手の大きな男性などからは、「グリップが浅くて握りにくい」という声も。また、大型の望遠レンズなどを装着した際に、ボディが軽すぎて全体のバランスが悪く感じられることもあります。
こればかりは個人の手の大きさや感覚に左右されるため、購入前に実店舗でカメラを実際に手に持ってみることを強く推奨します。
もしグリップに不安を感じた場合でも、後付けの拡張グリップといったアクセサリーで改善できる場合も多いですし、最近の上位モデルではグリップ性能が大幅に改善されているものも少なくありません。
⑥電子シャッターは寿命が短い?→メカシャッターとの併用が基本で心配無用
ミラーレスの「電子シャッター」について、寿命を心配する声を聞くことがありますが、これは少し誤解を含んでいます。電子シャッターは物理的な駆動部品がないため、部品の摩耗による寿命はありません。
ただし、高速でデータを読み出すことによるセンサーへの負荷を懸念する意見もあります。
しかし、ほとんどのミラーレスカメラは、物理的な駆動部を持つ「メカシャッター」と「電子シャッター」の両方を搭載しており、通常はメカシャッターを使用します。
電子シャッターは、無音で撮影したい場面や、超高速連写を行う際など、特別な状況で使う機能と捉えておけば問題ありません。
一般的な使い方で寿命を気にする必要は全くないでしょう。
⑦暗い場所での撮影に弱いという誤解→本当に重要なのはセンサーサイズとレンズ
「ミラーレスは暗い場所での撮影に弱い」という噂は、カメラの構造を考えると明確な誤解だと言えます。暗い場所での撮影性能、いわゆる高感度耐性を決める最も重要な要素は、カメラ内部のミラーの有無ではありません。
本当に重要なのは、光を受け取るイメージセンサーの「サイズ」と、光を効率よく集めるレンズの「明るさ(F値)」の2つ。
つまり、同じセンサーサイズとレンズ性能であれば、ミラーレスと一眼レフの暗所性能に本質的な差はないのです。むしろ、最新の画像処理エンジンを搭載したミラーレスの方が、ノイズ処理に優れているケースも多く見られます。
【徹底比較】ミラーレス一眼の欠点を補って余りある「一眼レフとの違い」
前のセクションで解説した欠点を理解した上で、ここでは視点を変え、ミラーレス一眼が一眼レフと比較してどれほど優れているかを具体的に見ていきましょう。ミラーレスの構造的な特徴は、多くの欠点を補って余りあるほどの、圧倒的なメリットを生み出します。
特に以下の4つのポイントは、あなたの写真体験を根底から変える力を持っています。
- 持ち出す機会が増える「携帯性」
- 一眼レフを凌駕する「AF性能」
- 初心者最大の武器になる「撮影のしやすさ」
- 思い出を美しく残す「動画性能」
これらの具体的なメリットを知ることで、なぜ今ミラーレスが選ばれているのか、その理由が明確になるはずです。
携帯性は正義!カメラを持ち出す機会が圧倒的に増える
ミラーレス一眼の最大のメリットは、その小型・軽量なボディにあります。カメラ内部のミラーボックスやペンタプリズムといった部品がないため、一眼レフと同じセンサーサイズでも、ボディを大幅に小さく、そして軽く設計できるのです。
「たったそれだけのこと?」と思うかもしれません。しかし、この差は想像以上に大きいものです。
カメラが軽ければ、旅行やイベントに持ち出す心理的なハードルがぐっと下がります。「ちょっとそこの公園まで」といった日常の場面でも、気軽にカバンに入れていけるようになるでしょう。結果として、シャッターチャンスに巡り会う機会も圧倒的に多くなります。
AF性能と連写速度はすでに一眼レフを凌駕している
オートフォーカス(AF)の性能においても、ミラーレスは一眼レフを上回る領域に達しています。一眼レフが専用のAFセンサーでピントを合わせるのに対し、ミラーレスはイメージセンサーそのものを使ってピントを合わせるため、構造的に多くの利点があるのです。
具体的には、以下のような強みを持っています。
- 画面の隅々までピントを合わせられる
- AIによる賢い被写体認識が可能
- ミラーが無いため超高速連写ができる
これらの機能により、あなたは難しいピント合わせをカメラに任せ、構図やシャッターチャンスに集中できます。動き回る子供やペットの一瞬の表情を捉える能力は、ミラーレスが圧倒的に有利と言えるでしょう。
撮影前に仕上がりがわかるEVFは初心者にとって最大の武器
電子ビューファインダー(EVF)は、初心者にとってこれ以上ない強力な味方です。一眼レフの光学ファインダーは、あくまで「ありのままの光景」が見えるだけ。そのため、設定を間違えると、撮った写真が真っ暗だったり、逆に白飛びしてしまったりすることが頻繁に起こります。
一方、ミラーレスのEVFには、カメラの設定が反映された「撮影後のイメージ」が映し出されます。つまり、ファインダーを覗いたまま、明るさや色合いを完璧に調整できるのです。失敗写真を劇的に減らせるこの機能は、撮影の楽しさを教えてくれる最高のガイド役と言えるでしょう。
動画性能で選ぶならミラーレス一択の時代
もしあなたが写真だけでなく、高画質な動画も撮影したいと考えているなら、選択肢はミラーレス一択と言っても過言ではありません。ミラーレスカメラは、構造的に動画撮影と非常に相性が良く、一眼レフにはない多くのメリットを享受できます。
例えば、以下のような点で優れています。
- 動画撮影中も高精度なAFが機能する
- 4K高画質での記録が標準的
- 本格的な映像表現を可能にする機能が豊富
これらの特徴により、まるでプロが撮影したかのように滑らかで美しい映像を、誰でも手軽に残せます。思い出を映像で美しく残したいというニーズに、ミラーレスは完璧に応えてくれるでしょう。
もう迷わない!一眼レフかミラーレスか、あなたの用途に合うのはどっち?
ミラーレス一眼の欠点と、それを上回るメリットをご理解いただけたかと思います。ここからは、あなたの「撮りたいもの」に焦点を当てて、具体的にどちらのカメラが最適なのかを最終判断していきましょう。
カメラ選びで最も大切なのは、あなたの撮影スタイルに合っているかどうかです。子供やペット、旅行、乗り物、人物といった4つの人気ジャンルを例に、あなたにピッタリの一台を見つけるお手伝いをします。
【子供・ペット】動き回る被写体を撮るなら「顔・瞳AF」が強いミラーレス
元気に走り回るお子さんや、予測不能な動きをするペットの撮影は、ピント合わせが非常に難しいシーンの代表例です。そんな目まぐるしく動く被写体には、最新のオートフォーカス(AF)性能を持つミラーレス一眼が圧倒的に有利です。
その理由は、賢い「被写体認識AF」にあります。具体的には、以下のようなメリットを享受できるでしょう。
- カメラが自動で顔や瞳を検出する
- 一度捉えたら粘り強くピントを追う
- あなたは構図と表情に集中できる
この機能のおかげで、もう二度とない大切な瞬間を、最高の形で残せるようになります。
【旅行・風景】軽さと高画質を両立したいならミラーレスが最適
旅の思い出を、スマートフォンの写真よりもっと美しく残したい。でも、重くて大きなカメラを持ち歩くのは避けたい。そんな願いを叶えてくれるのが、まさにミラーレス一眼です。その理由は、以下の3つの大きな利点に集約されます。
- 小型・軽量で持ち運びが楽
- 一眼レフと同等以上の高画質
- EVFで見たままの色で撮影可能
軽さと高画質を両立できるため、旅行の満足度を格段に上げてくれるでしょう。カメラが軽ければフットワークも軽くなり、より多くのシャッターチャンスに恵まれるはずです。
【飛行機・鉄道】動体撮影の常識を変えたミラーレスのAF追従性能
高速で移動する飛行機や鉄道の撮影は、カメラの動体撮影性能が最も試されるジャンルの一つ。この分野では、AF追従性能に優れたミラーレス一眼を選ぶべきです。
ミラーレスが有利な理由は、その先進的なAFシステムにあります。
- 画面の広範囲でピントを合わせられる
- 乗り物自体をAIが自動で検出する
- ブラックアウトフリーで被写体を見失わない
これらの機能により、かつてはプロの領域だった高速移動体の撮影が、より身近なものになりました。あなたはシャッターを切ることに専念すればよいのです。
【ポートレート】撮影効率が劇的に向上するミラーレスの利点
人物を主役にしたポートレート撮影においても、ミラーレス一眼の恩恵は計り知れません。特に、被写体の「瞳」にピントを合わせ続ける「瞳AF」の精度は、撮影のスタイルを根底から変えました。
高精度な瞳AFがもたらすメリットは、以下の通りです。
- カメラが自動で瞳にピントを合わせる
- 撮影者は構図や表情の指示に集中できる
- モデルとのコミュニケーションが円滑になる
これにより、撮影者はモデルとの対話に集中でき、作品のクオリティ向上に直結します。この撮影効率の向上こそが、ミラーレスがポートレートで選ばれる最大の理由でしょう。
後悔しない!初心者向けミラーレス一眼の賢い選び方と3つのステップ
ミラーレス一眼の魅力と、あなたの撮りたいものに合わせたカメラの方向性が見えてきたら、いよいよ具体的な機種選びのステップです。
「ミラーレス一眼カメラって種類が多すぎて選べない…」とここで挫折しないために、初心者の方が後悔しないための賢い選び方を3つのステップで解説します。この手順で進めれば、膨大な選択肢の中から、あなたにピッタリの最初の一台がきっと見つかるでしょう。
ステップ1:まずは予算と好きなメーカー(SONY/Canon/Nikon等)を決める
カメラ選びで最初に決めるべきは、レンズも含めた全体の「予算」です。ボディだけでなく、レンズを買い足していくことで写真の世界は広がります。無理のない範囲で、少し未来への投資も考えた予算を設定するのがおすすめです。
予算が決まったら、主要なメーカーから好みのものを見つけましょう。キヤノンやニコンといった歴史あるメーカーもそれぞれに魅力がありますが、個人的に特におすすめしたいのがソニーです。その理由は、カメラの心臓部であるイメージセンサーを自社開発しており、画質に直結する基本性能が非常に高い点にあります。
もちろん、競合であるキヤノンも同様に自社でセンサーを製造しており、その技術力も確かです。その上で、ソニーは被写体を捉えるオートフォーカスといったソフトウェアの制御も秀逸です。
もちろん、最終的には色の表現や操作性、デザインの好みも重要になります。スペックだけでなく、自分が「カッコいい」「持ってみたい」と思える愛着の湧く一台を選ぶことが、カメラを長く楽しむための重要な秘訣であることに変わりはありません。
ステップ2:センサーサイズは「フルサイズ」を軸に検討する
カメラの画質と表現力を決定づける最重要部品が「イメージセンサー」です。初心者向けには「APS-C」と「フルサイズ」の2種類が主流ですが、結論から言えば、予算が許す限り「フルサイズ」搭載モデルを選ぶことが、後悔しないための最善の選択です。
なぜなら、カメラの歴史を通じて、高性能なレンズの多くはフルサイズセンサーを基準に設計されてきたからです。
APS-Cはフルサイズに比べて小型・安価という利点がありますが、それはセンサーの一部で画像を切り取る(クロップする)ようなもの。レンズ本来の画角やボケ味を100%引き出すことはできません。
将来的に「もっと良い写真を」とステップアップしたくなった時、レンズ資産をそのまま活かせるフルサイズを選ぶことは、賢明な自己投資と言えるでしょう。
フルサイズを選ぶべき理由は、以下の通りです。
- レンズ本来の性能(画角・ボケ味)を最大限に活かせる
- 背景がより大きくボケ、被写体が際立つ印象的な写真が撮れる
- 暗い場所での撮影でも、ノイズの少ない綺麗な画質を実現する
- 将来的なカメラのステップアップでもレンズ資産が無駄にならない
もちろん、携帯性や予算を最優先するならAPS-Cも選択肢になりますが、それはあくまで妥協点と理解しておくのが重要です。
ステップ3:ボディ内手ブレ補正とレンズの将来性をチェック
カメラの心臓部であるセンサーサイズの方針を決めたら、最後に機能面と拡張性を確認します。
特にチェックしたいのが「ボディ内手ブレ補正」機能の有無。これは、シャッタースピードが遅くなる薄暗い室内や夜景などのシーンで、手ブレによる失敗を強力に防いでくれる機能です。
また、あなたが選んだメーカーに、将来使ってみたいと思えるレンズが揃っているかの確認も大切です。フルサイズ対応のレンズは、プロも使用する高性能なものが豊富にラインナップされています。
手ブレ補正は失敗を防ぐ保険、そしてフルサイズは未来の表現力を買う投資です。この2つを基準に選べば、まず後悔することはないでしょう。
最初の一台におすすめのミラーレス一眼カメラ3選
ここまでのステップを踏まえ、最初の一台として特におすすめしたいカメラのタイプを3つご紹介します。具体的な機種名は日々更新されますので、ここで紹介する特徴を参考に、ぜひ店頭やレビューサイトで最新情報をチェックしてみてください。
初心者におすすめのカメラタイプは、こちらです。
- 【本命・画質重視タイプ】最もおすすめなフルサイズ入門機
- 【対抗・バランスタイプ】手ブレ補正を搭載した高性能フルサイズ機
- 【妥協点・携帯性タイプ】予算や携帯性を最優先する場合のAPS-C機
これらのタイプを軸に探すことで、あなたの理想に近いカメラがきっと見つかるはずです。最後は、お店で実際に手に持ってみて、しっくりくるものを選びましょう。
【Q&A】ミラーレス一眼カメラに関するよくある質問

- Q予算的にどうしてもフルサイズが厳しい場合、APS-C機を選ぶのは後悔しますか?
- A
後悔することは決してありません。APS-C機には、フルサイズ機にはない「小型・軽量で価格が手頃」という大きなメリットがあります。
特にカメラを持ち歩く機会を増やしたい方や、まずは気軽に写真を楽しみたいという方にとっては、APS-C機は最高のスタート地点になります。
大切なのは、フルサイズとの表現力の違い(ボケの大きさや暗所性能など)を理解した上で、ご自身の予算や撮影スタイルを優先して選ぶことです。APS-Cで経験を積み、将来的にフルサイズへステップアップするのも素晴らしい選択肢の一つです。
- Qレンズキットの次に買うレンズは、純正品とサードパーティ製のどちらが良いですか?
- A
どちらにもメリットがあり、一概にどちらが良いとは言えません。カメラメーカーが作る「純正レンズ」は、AF性能や画質において完璧な動作が保証されており、信頼性を重視するなら最適な選択です。
一方、シグマやタムロンといった「サードパーティ製レンズ」は、純正品にはないユニークなスペックのレンズや、非常にコストパフォーマンスに優れた製品が多いのが魅力です。
まずは純正の単焦点レンズ(背景がボケやすいレンズ)で基本を学び、表現の幅を広げたくなった際に、サードパーティ製レンズを検討してみるのがおすすめです。
- Q動画撮影も重視したいのですが、安いミラーレスと高いミラーレスで性能はどれくらい違いますか?
- A
動画性能における価格差は、主に「画質と滑らかさ」「長時間の撮影安定性」「編集のしやすさ」に表れます。
高価格帯のモデルは、より滑らかな映像が撮れる4K/60p記録や、プロの現場で使われる豊かな色情報を持つ「Log撮影」に対応していることが多いです。また、熱に強い設計で長時間の連続撮影が可能な点も特徴です。
一方、安価なモデルでも4K/30p撮影は可能で、日常の記録やSNS用途であれば十分綺麗な映像が撮れます。本格的な映像制作を目指すなら高価格帯モデル、まずは気軽に動画を楽しみたいなら入門機、と目的によって選ぶのが良いでしょう。
【まとめ】ミラーレス一眼の欠点を理解すれば、最高の写真体験があなたを待っている

本記事では、ミラーレス一眼が抱える7つの欠点とされる項目を一つひとつ検証し、その多くがすでに解決済みであるか、正しい知識で対処可能であることを解説してきました。
さらに、一眼レフと比較した際の圧倒的な優位性から、後悔しないための具体的な選び方まで、深く掘り下げてきました。もう、あなたが「ミラーレス一眼は本当に良いのか?」と迷う必要はありません。
これからのカメラの主役がミラーレスである理由の再確認
この記事を通してお伝えしてきた、最も重要なポイントを改めて確認しておきましょう。
- ミラーレスの欠点の多くは、すでに技術で克服されている
- AF性能や携帯性など、総合力では一眼レフを凌駕する
- レンズ資産を活かすため、予算が許す限りフルサイズが最適
- 愛着の持てる一台を選ぶことが、写真を楽しむ一番の秘訣
これらの点を押さえておけば、あなたがカメラ選びで後悔する可能性は限りなく低くなるはずです。
デメリット以上にメリットが大きい!今すぐミラーレスを始めるべき人
スマートフォンの写真に物足りなさを感じ、もっと創造的な撮影を楽しみたいと考えているなら、今こそミラーレス一眼を始める絶好の機会です。特に、以下のような方には最高の相棒となるでしょう。
- 子供やペットなど、動き回る被写体を撮りたい方
- 旅行先で、息をのむような美しい風景を残したい方
- 作品として、背景がボケた印象的な写真を撮りたい方
- 日常の何気ない瞬間を、もっと高品質に残したい方
かつての欠点はもはや過去のものとなり、デメリットをはるかに上回るメリットを、すべての人が享受できる時代になりました。
さあ、あなたにピッタリの一台を見つけて撮影に出かけよう
カメラ選びの不安が解消された今、あなたの目の前には、新しい写真体験への扉が開かれています。ミラーレス一眼を手にすることで、あなたの日常は次のように変わるでしょう。
- 背景が美しくボケる、スマホでは撮れない感動
- 暗い場所でも見たままの光景を切り取れる喜び
- こだわりの一台で被写体と向き合う創造的な時間
これらすべてが、あなたの日常になります。さあ、この記事を参考に、あなたにピッタリの最高の相棒を見つけて、素晴らしい写真ライフを始めてください。



